9/5の相場分析!
前回の記事で描いていた戦略は良かったですね^o^
前回の記事はコチラ。
今回の損益も
ドル円+450円
ドル円-152円
通算+298円でした!
思ったのですが、今後は%で示していこうと思います。
割合でお金を取り扱うことに慣れる必要性を感じたので、常日頃心掛けていこうと思います。
ただもう少し利益伸ばせたと思います。
利確した瞬間ドル円バチーン下げたので。。
トレードのルールをもう少し見直す必要があると感じました。
当ブログでは投資における心構えを書いてきました。
しかし具体的手法については言及してきませんでしたので、私個人の手法の解釈(ファンダメンタル、テクニカル)も記事としてあげていこうと思います。
これによってその手法を真似るのではなく、手法の裏にある考え方や相場への理解を深め、自身の信念に合うと思ったものを選択して頂ければと思います。
その記事はまたいずれ。
前置きが長くなりました。
今回の題目に入りたいと思います。
・9/5の相場分析
ドル安、入りましたね。今の米国は叩けば色々売り要素の強い材料が多いですので、あらゆる所から出てくる感じがしてます。
(以下、ドル/円の4時間足)
先日引いた抵抗ラインに差し掛かってきましたね。
ここでまたもみ合って新規売り材料で売られるのではないでしょうか。
個人的にはもう一つ下の抵抗線も試すような動きがあってもいいのではないかなと思いますが、基本的には戻り売り狙いでしょう。
まぁ北朝鮮リスクがもう一つ上の段階(レッドラインを超えるような)を見せないと円はこれ以上買われないのでしょうかね。強めの抵抗線があるので売りは慎重に持ちましょう。また、短期で見るなら買い時かもしれませんね。幅は狙えないでしょうし、何があるか分からないのでおすすめはしませんが。
(以下、ドル/円の30分足)
まぁこれはいいでしょう、抵抗ラインを割ってから反発しても、次の抵抗ラインが近いので弱気で売るという戦略が出来たのかなと思います。
明日はこの底値を試すような動きが出てもおかしくは無いと思います。
(以下、ユーロ/円の4時間足)
ガンガン円が買われています。ただ問題は北朝鮮リスクをどこまで市場が評価するかであり、「ユーロ円が円の高値を決めるのではないかな」と感じています。
まぁ7日にはECBが控えていますのでこの動向次第でしょう。明日、これについてまとめますね。ひとまず様子見のペアです。
(以下、ユーロ/ドルの4時間足)
基本的に前回記事と見立ては大きく変わっていません。
ただ、7日に向けて期待の買いが入るかもしれませんので、ユーロが弱いなと思った価格で入っていくのもありだと思います。
それにしても、円高一方なのに日経平均先物の反応が限定的だったことが非常に気になります。
日経平均先物市場も日足で見ると抵抗ラインを形成しているため、「円高もこの辺だろ」という見立てが起きているのかもしれませんね。
最も重要なことは、分からないときは触れずに、飲みでも読書でも自分が幸せに感じることをやるサイクルであると知り、それに集中できる期間を楽しむことだと感じるこの頃です。
アディオス。